[教授]片岡 弘勝 (KATAOKA Hirokatsu)

欧洲杯外围赛_欧洲杯下注预测--欧冠买球盘紹介
職名?氏名 [教授] 片岡 弘勝 (KATAOKA Hirokatsu) 
          [教授]片岡 弘勝
          (KATAOKA Hirokatsu)
連絡先 TEL:0742-27-9263
MAIL:mkkhiro
最終学歴 名古屋欧洲杯外围赛_欧洲杯下注预测--欧冠买球盘欧洲杯外围赛_欧洲杯下注预测--欧冠买球盘院教育学研究科博士課程単位取得満期退学(1990)
教育学修士(名古屋欧洲杯外围赛_欧洲杯下注预测--欧冠买球盘 1987) 1961年生
所属 学校教育講座(生涯学習)
専門分野 地域生涯学習論および社会教育学
主な担当授業
  • 生涯学習概論I?II(教育欧洲杯外围赛_欧洲杯下注预测--欧冠买球盘)
  • 生涯教育計画特講I?II(教育欧洲杯外围赛_欧洲杯下注预测--欧冠买球盘)
  • 生涯教育演習(教育欧洲杯外围赛_欧洲杯下注预测--欧冠买球盘)
  • 生涯学習支援特講I(教育欧洲杯外围赛_欧洲杯下注预测--欧冠买球盘)
  • 社会教育実習(教育欧洲杯外围赛_欧洲杯下注预测--欧冠买球盘)
  • 地域とつくる学校(教職欧洲杯外围赛_欧洲杯下注预测--欧冠买球盘院)
主な業績
  • 論文「上原專祿『課題化的認識』論における『課題化』の方法論理─ 固有の歴史観が生み出す『過去-現在-未来』の相対化 ─」、『奈良教育欧洲杯外围赛_欧洲杯下注预测--欧冠买球盘紀要 第71巻第1号(人文?社会科学)』、2022年、19-32頁。
  • 論文「地域づくり志向の社会教育における教育的価値-『学習?教育の手段化』批判論の基盤設定の必要性-」、『奈良教育欧洲杯外围赛_欧洲杯下注预测--欧冠买球盘紀要 第69巻第1号(人文?社会科学)』、2020年、15-26頁。
  • 論文「地域学習論における上原專祿理論の位置と射程-焦点としての学習主体内在矛盾」、『奈良教育欧洲杯外围赛_欧洲杯下注预测--欧冠买球盘紀要 第67巻第1号(人文?社会科学)』、2018年、27-37頁。
  • 文「上原專祿『死者のメディア』論における『主体性形成』の条件-『死者の言葉を聴きとる』方法の含意-」、『奈良教育欧洲杯外围赛_欧洲杯下注预测--欧冠买球盘紀要 第66巻第1号(人文?社会科学)』、2017年、1-12頁。
  • 論文「上原專祿『死者?生者』論における『主体性』発動の基盤と契機―『他者』としての『死者』からの『切迫』と『有責性』-」、『奈良教育欧洲杯外围赛_欧洲杯下注预测--欧冠买球盘紀要 第65巻第1号(人文?社会科学)』、2016年、1-19頁。
  • 論文「『地域の教育力』概念における地域づくりと主体的学習の動態性 ―上原專祿『地域』論研究に基づく再構成―」、『奈良教育欧洲杯外围赛_欧洲杯下注预测--欧冠买球盘紀要 第64巻第1号(人文?社会科学)』、2015年、13-23頁。
  • 論文「上原專祿『主体性形成』論における『教育的』発想 ―社会教育における教育的価値把握のための視点―」、『奈良教育欧洲杯外围赛_欧洲杯下注预测--欧冠买球盘紀要 第63巻第1号(人文?社会科学)』、2014年11月、15-28頁。
  • 論文「上原專祿『主体性形成』論における『史心』の位置と構造 ―『史心抄』(1940年)にみる動態的認識方法―」、『奈良教育欧洲杯外围赛_欧洲杯下注预测--欧冠买球盘紀要 第62巻第1号(人文?社会科学)』、2013年、15-32頁。
  • 論文「上原專祿『主体性形成』論における認識深化の方法論理 ―固有の『リアリズム』を醸成する認識の動態性―」、『奈良教育欧洲杯外围赛_欧洲杯下注预测--欧冠买球盘紀要 第61巻第1号(人文?社会科学)』、2012年、13-26頁。
  • 論文「主体的学習の環境条件としての「地域」概念 ―実践分析のためのモデル設計―」、『奈良教育欧洲杯外围赛_欧洲杯下注预测--欧冠买球盘紀要 第57巻第1号(人文?社会科学)』、2008年、33-46頁。
  • 論文「上原專祿『主体性形成』論における価値づけ方法―<抽象的肯定>から<具体的否定>への変容―」、『日本社会教育学会紀要 №42』、2006年、35-44頁。
  • 論文「上原專祿『主体性形成』論における『近代』相対化方法―生涯にわたる時期区分とその指標―」、『奈良教育欧洲杯外围赛_欧洲杯下注预测--欧冠买球盘紀要 第54巻第1号(人文?社会科学)』、2005年、17-32頁。
  • 論文「上原專祿『主体性』形成論における『国民文化』概念-『国民形成の教育』論にみる価値づけとの関連を中心に-」,『日本社会教育学会紀要№40』,2004年,41‐50頁。
  • 論文「特論 戦間期日本におけるドイツ?ロマンティーク発想の受容と特質-カール?ラムプレヒトの紹介状況への一視点-」,新海英行編『現代日本社会教育史論』,日本図書センター,2002年,160‐176頁。
  • 論文「上原專祿『課題化的認識』論における『主体性』概念-『インテリの大衆化』論と学習論の接合方法を中心に-」,『日本社会教育学会紀要 №37』,2001年,71‐79頁。
  • 論文「戦後主体形成論における『地域』概念-上原專祿『生活現実の歴史化的認識』論の構造-」,『日本社会教育学会紀要 №34』,1998年,32‐40頁。
研究と教育について
  • 現在の主な研究テーマは,次の二つです。一つは,地域づくりにつながる住民主体の生涯学習活動のあり方および,その学習論?主体形成論です。このテーマに接近するための基礎研究として,戦後日本の教育実践?理論に多大な影響を与えた上原專祿(1899~1975年,歴史学者,思想家)の思想や理論提起を学習論?主体形成論の角度から考察しています。もう一つは,戦間期(両大戦間期)に組織化されたときの日本の社会教育の本質(概念)を解明する歴史的思想的研究を行っています。
  • 生涯学習には,「生涯にわたる学習」という意味のみならず,学校教育や社会教育を含めた教育総体の再編成(改革)原理という意味も含まれています。奈良教育欧洲杯外围赛_欧洲杯下注预测--欧冠买球盘での担当授業では,学習者が自主的,主体的に継続させる学習活動とはどのようなものか,どのような条件があれば成立するのか,という視角から,学校教育を含む教育総体をとらえ直す視点や,地域社会と教育との結びつきの視点を重視したいと考えています。
研究シーズ 主体的学習とその環境条件としての地域概念の研究(2022.2.28)
所属学会
  • 日本社会教育学会
社会的活動

なら生涯学習研究会(呼びかけ人)

講演のテーマ

「生涯学習とは何か-生涯学習リーダーに求められるもの-」,「生涯学習によるまちづくり」,「地域づくりと生涯学習」,「公民館職員に求められるもの」

カテゴリ   :   学校教育講座
最終更新 : 2023-04-05 15:41